DX推進方針

1.経営の方向性

繋株式会社は、エグゼクティブサーチを通じ、企業の経営課題と個人の中長期的なキャリアに向き合っています。デジタル技術の普及で情報へのアクセスが容易になる一方、企業と人材の相互理解、情報の正確性、機密保持の重要性は高まっています。当社は、対話と専門的判断を基盤に、業務で蓄積する情報を適切に活用し、継続的で質の高い人材提案を提供することを目指します。

2.データ活用と業務の変革

企業・候補者に関する業務情報と対応履歴の電子的な集約を進め、面談・連絡の前に記録を参照する運用を開始しています。蓄積した経緯を提案や継続的な関係維持に活用し、個別資料の探索や記憶だけに依存した対応から、記録に基づく対応へ改善します。

今後はこの運用を主要な業務基盤として定着させ、情報探索と重複管理の負担を減らし、企業と候補者に向き合う時間を確保します。個人情報は適切な利用目的・範囲で取り扱い、評価・推薦・情報提供の最終判断は代表者が行います。

3.推進体制・人材育成

代表取締役 照沼貴大が実務執行総括責任者およびDX推進責任者として、方針決定、情報管理、運用改善、効果確認を担います。代表者自身が日常的な情報収集と実務での検証を通じ、デジタル技術の活用に必要な知識・技能を継続して習得します。

4.IT環境の整備

業務記録・文書を管理するクラウドサービスを活用し、案件・対応履歴を継続して蓄積・参照できる環境を整えます。利用権限の管理、データの保全、運用手順の見直しを行い、安全な情報活用を図ります。既存環境を優先して活用し、追加投資は業務改善への効果と安全性を踏まえて代表者が判断します。

5.成果指標と見直し

成果指標を「過去に対応履歴がある候補者・求人者との主要な面談・連絡のうち、事前に対応履歴を参照して行った割合」とします。年1回、業務記録に基づき測定し、100%を維持することを目標とします。結果と改善点を確認し、必要に応じて記録方法及び運用を見直します。

策定日:2026年10月23日
繋株式会社 代表取締役 照沼貴大

代表者メッセージ

当社の人材紹介で大切にしているのは、企業と候補者双方との信頼関係、継続的な対話、そして専門的な判断です。

私は、これらの価値をさらに高めるため、業務で得られる情報と対応履歴を適切に記録・活用し、提案や継続フォローの品質を向上させたいと考えています。情報の探索や重複する管理の負担を減らし、企業と候補者に向き合う時間を確保します。

個人情報と機密情報の保護を前提に、私自身が推進責任を担い、進捗を確認しながら着実に業務を改善してまいります。

発信日:2026年10月23日
繋株式会社 代表取締役 照沼貴大

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